ロイヤルコペンハーゲン立ち雛真多呂人形台座付き彩以下

義母のコレクションです。
譲り受けましたが、当方は女の子がいないので、飾る機会がありません。
台座付きです。
おびな　　高さ約15㎝
めびな　　高さ約13㎝

買ってそのままだった様で箱も説明書もあります。
ロイヤルコペンハーゲンの外箱もありますが、あまり綺麗でないのと整理した際、マジックで、ロイヤルコペンハーゲンひな人形と書いてしまいました。

とても艶々で綺麗な磁器のお人形で写真を撮るのに光ってしまい苦労しました(T_T)

大事にし過ぎて、あまり出した感じはないのですが、女雛の18金貼りのクラウンが経年により輝きが。ちょっとくすんでいます。磨いたらどうなるかわからないのですが、そのままの状態で出品させていただきます。
その点をご理解の上、ご購入をご検討頂ければと思います。

説明文、本当に長いです。丸写ししました(^^;;
以下
\u003c彩\u003eSAIは、江戸以来250年の伝統を持つ木目込み人形の技術を今日まで受け継ぐ真多呂人形を主宰する、二世金林真多呂の原型製作及びデザインをもとに、デンマーク、ロイヤルコペンハーゲンの最高の職人の手と技術を尽くし、制作された磁器製の立ち雛です。
気品ある表情は、真多呂人形を手本として熟練した職人の手で描かれました。
おびな、めびなに施されている模様は、ロイヤルコペンハーゲンが創設された1775年から続く最も古いモチーフで、17世紀東インド会社によって東洋から西洋へ伝えられた磁器の、古い中国の菊の模様が元になっています。今もロイヤルコペンハーゲンを代表するこの模様は、ブルーテッド専門のペインターの万年筆のように先をカットした独特の筆で丁寧に描かれています。

装飾の色を生かすため、女雛では釉薬の上から絵付けを行う上絵付け技法によりパープルで描かれ、男雛のロイヤルコペンハーゲンブルーは釉薬をかける前に絵付けを行うことで釉薬と絵具が溶け合う下絵付け技法が効果的に使われています。女雛の18金貼りの髪飾りはデンマーク王室のクラウン(王冠) ジュエラー、ジョージジェンセン工房で制作されました。

長い開発期間を経て生まれた\u003c彩\u003eは.真多呂人形とロイヤルコペンハーゲンと言う、異なる文化を持つ2つの国の伝統と技法技術の出会いを象徴しております。

ロイヤルコペンハーゲン立ち雛真多呂人形台座付き彩以下